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育菌生活、養菌生活 (3) 腐敗と発酵の違い

 前回の日記で、単なる玄米菜食をしている以上に、
 発酵食品を食べることが重要だという内容を書きました。
 と、ここで問題になるのが発酵食品の定義です。
 普段食べている食べものに菌が繁殖すれば、
 「発酵」と言えるのでしょうか?

 普通、多くの場合、ただ菌が繁殖したら、
 「腐った」という言い方をします。
 そして腐ったものは毒であり、
 食べられないと考えられています。

 ところが自作酵素作りでは、
 ただ切り刻んだ野菜を放り込んでどろどろに腐らせたようにして、
 発酵したとしています。
 
 これは腐っていたのでしょうか? 発酵していたのでしょうか?
 発酵と腐敗とは、いったい何が違うのでしょう?

 インターネットを調べても、
 これを明確に答えてくれているところは全くありません。

 せいぜいが、「人が管理しているかしていないかの違い。」
 という程度の解答しかありません。

 では、酵母菌を増やそうと思っている時に、
 ヤクルト菌やビフィズス菌が繁殖したらそれは腐敗なのでしょうか?
 発酵なのでしょうか?

 前者の定義からすると、それは腐敗と言うことになってしまいますが、
 私はそれは腐敗とは考えません。
 確かにパンとしての膨らみは期待はずれになるかもしれません。
 とは言え、食べられないものではありません。
 きちんと乳酸発酵していることには間違いありませんから
 おいしくそのパンを食べることができるはずです。

 とすれば、その、
 「人が管理しているかしていないかの違い。」
 という定義は間違っているのではないでしょうか?



 多くの細菌は毒にも薬にもならないと考えられています。
 それは熱帯雨林の中で生い茂っている一種一種の動植物を差して、
 訳に立つ植物、訳に立たない植物と言っているのに等しいと思えます。
 人が勝手に、訳に立つ微生物、訳に立たない微生物と分けているだけで、
 命は、様々な多種多様な微生物が織りなす様々な関係によって
 維持されています。
 だからこそ、多種多様な微生物の集合体を食べることが重要なのです。


 と言いながら、全く管理が不要かというと、
 そうでもないと私は考えています。
 でないと、腐敗と発酵の違いすら必要なくなってしまいます。

 また、パンをおいしく食べたいと思ったら、
 よりふっくらとしたパンにしたいと思うし、
 酔いたいと思ったら、乳酸発酵ではなく、
 アルコール発酵するように誘導しなければなりません。

 それを、単体のイースト菌とか出芽酵母だけを取り出して発酵させたとき、
 見た目の効果は高いとしても、
 総合的に人の体への影響を見た時には、
 訳に立つものではなくなってしまうのです。

 それが、大規模工場で作られるパンと、天然酵母のパンの違いです。
 ちなみに、大規模工場のパンばかりが好きでそういうパンばかり食べている人は
 乳がんになりやすいという調査報告があります。
http://mitomo.jp/img_server/co_img1/mitomo/file/c105.htm
 つまり、見た目の効果ばかりを追い求めて、
 現代的効率的な生産体系の中で生み出された食品は、
 たとえ発酵食品と言えど、真の意味での栄養価は
 低いものになってしまっているのです。

 それは、市販の味噌、ヨーグルト、納豆にも言えることです。
 発酵食品が良いと言っても、
 市販の大量生産品では、管理されすぎてしまい、
 そこで繁殖されている菌種が限られていて、
 言うなれば、熱帯雨林の植生ではなく、杉林、ユーカリ林のような単層林の植生となり、
 取り込める栄養に偏りが生じてしまうのです。

 私は、毎日、豆乳でヨーグルトを作って食べています。
 このヨーグルトの種に、
 市販の牛乳のヨーグルトを使ったもの、
 とぎ汁乳酸菌を使ったもの、
 自作酵素の絞り汁を使かったものと比べてみました。

 私のように玄米、全粒粉の天然酵母のパンが好きな者にとっては、
 自作酵母の絞り汁を種にしたヨーグルトの美味しさは、
 他のヨーグルトを遙かに圧倒していました。
 なめらかで、味に深みがあって、
 あまりの美味しさに、体をくねらせたほどです。
 自作酵素を作った方は、試してみて下さい。


 さて、本題の「腐敗と発酵の違い」について
 明確に違いを語ってくれた人が一人だけいます。
 それはSTSプロジェクト「地球環境蘇生運動」代表の半田和憲氏です。

 彼は、彼が生みだしたハーモニーウォーターでは、
 腐敗は起こらないと言っています。
 それは、腐敗と発酵には明確な違いがあることを氏が理解しているからです。
 「象牙の塔」に所属する研究者達はそのことが理解できていないから、
 腐敗と発酵の違いを彼らの科学的根拠に置いて明確に分けることができません。

 それは、何が人に病気をもたらすのか?
 という疑問にも通じます。

 つまり、腐敗は病気をもたらすし、
 発酵は健康をもたらすということです。


 人に健康をもたらす微生物による活動を発酵と呼び
 人に病気をもたらす微生物の活動を腐敗と呼ぶ

 インターネットで検索すれば、少なくとも
 この程度のことが答えと出てくることを期待していたのですが、
 この程度のことすらも、世の中では理解されていないことは
 驚きに値します。


 では、何が人を病気にし、何が人を健康にするのでしょうか?
 そして、何があれば、そのような環境を生み出すことができるのでしょうか?

 その解答を、
 腐敗と発酵の違いを明確に語ることができない科学者には無理だということは
 ここまで語って来たところで読者の方には分かっていただけると思っています。
 だからこそ、インターネットという多くの知識が散乱している場にさえ
 全くその解答らしきものが見当たらないのです。


 半田氏の語るところから判断すると、
 環境さえ整えておけば、
 それを人が有益と評価するかどうかは別にして、
 発酵しか起こらない環境を生み出すことができるようです。


 それはどんな状態かと分かりやすく言えば、
 一時期もてはやされた、「マイナスイオン」が一杯ある状態ということになります。

 この「マイナスイオン」、
 メーカーの宣伝が先行してしまい、
 定義も発生させる仕組みも、効果の検証もバラバラで、
 商品としてうさんくさいものが多かったということもあって、
 エセ科学として、「象牙の塔」の連中の攻撃対象にされ、
 最近では、商品をあまり見かけなくなりましたが、
 それでも、マイナスイオンを売り物にしている機械は未だにあります。
 それはなぜだと思いますか?
 それは、実利があるからです。

 「象牙の塔」の科学の範囲内で言えば、
 「マイナスイオン」なんてものは無く、「陽イオン」と「陰イオン」しかありません。
 「マイナスイオン」なんてインチキってことになります。
 ですから、現代科学の範囲内でしか考えられない硬い方々にとっては
 「インチキ」というのが正論です。

 ではなぜ、マイナスイオンブームが起きたのでしょう?

 全く効果が無かったのに、誰かの言ったデマに乗って
 商売根性良く、我も我もと、
 あちこちのメーカーが乗っかったというだけのことでしょうか?

 単に、現代科学の枠を超えてしまっているというだけのことで、
 起こっていることに効果があって、
 それがどうも電子と関係し、電子が増えている時に、
 起こっているということが測定できていたからこそ
 その開発が始まったはずです。

 その後追いをした各メーカーが
 何処までそれを分かっていたかは分かりません。


 たとえば、「カミナリが多い年は、豊作になる。」
 という言い伝えがあります。
 「象牙の塔」に所属する科学者は、科学的根拠がないと言うかもしれません。
 でも、これは事実です。

 「雪が多く積もった年は豊作になる。」
 これも同じです。
 「象牙の塔」に所属する科学者は、それも否定するでしょう。

 では、なぜ、北極や南極に鯨が多く居るのでしょう?
 それは、餌になる生き物が多く居るからです。
 じゃあ、なぜ餌になる生き物が多いんでしょう?

 赤道直下の暖かなところではなく、
 極寒の北極と南極ですよ。

 それと、雪の多く積もった年には豊作になるというのと
 関係があります。
 九州、四国の米よりも、毎年多くの雪が積もる新潟の米の方がおいしいのも
 同じ理由です。
 田を休めている冬の間の雪があるのと無いのとでは
 その休耕効果に大きな違いがあるのです。


 太陽の光を浴びた、雪の下、氷の下で、大量に微生物が繁殖するんです。
 この不思議は、「象牙の塔」に所属し、
 マイナスイオンを頭から否定している連中の理論では紐解けません。


 おそらく、彼らがその不思議を紐解くためには、
 「プラズマ」という現象の引き起こす不思議について
 共有されるようになって始めて認知されるようになると思います。

 この宇宙の構成要素の97%はプラズマ状態にあると言われています。
 現代物理学が扱っているのは、残りの3%の物質界の現象です。

 つまり、この宇宙の97%の構成要素がどうなっているか分かっていないのに
 3%を理解したところで、全てが分かったようなことを言って
 マイナスイオンを否定しているのが現状です。

 光が波となって物質が何もないはずの宇宙を伝わっていくのも
 この宇宙がプラズマでできているからです。
 そして、この宇宙を構成している97%と言われるプラズマについては、
 人類はまだほとんど知識を持っていないのです。

 そういう世界であるだけに、インチキ商品も氾濫し、
 全くマイナスイオンを発していないものまでマイナスイオン効果があるとして
 おかしな商品が売られていたのも事実だったとは付け加えておきます。


 ここで大事なのが「電子」です。
 現代科学では、「電子」の量は有限と考えられています。
 乾電池はその有限性で成り立っています。
 ですから、どこかで電子が過剰にあればどこかで電子は不足し、
 不足している方に流れていっておしまい。
 って訳です。
 ところがカミナリで生まれるイオンって、
 どこかにプラスイオンがあって、相殺されるのでしょうか?
 どうも、そうでないというのが正解だと思いますがどうでしょう?
 ということで、カミナリを発生させる原理を用いて
 コロナ放電によるイオン発生器が生まれています。

 実際に気を観ることができる人は、
 そこにとても心地よい何かを感じ取ることができているようです。



 さて、話を戻します。
 人はエネルギーを奪われると病気になって、
 エネルギーの供給を受けると健康になる。

 全くこれに尽きるんです。
 このエネルギーって何だろうって言えば、
 先ほどから説明してきたマイナスイオンを生みだしている、「電子」です。


 人は電子を奪われると病気になって、
 電子の供給を受けると健康になる。

 という言い換えができるということです。
 この作用を端的に表すのが、「酸化」です。
 老化も、病気も「酸化」によって起こります。
 それは、人が生きていく環境の中で、
 電子が不足してきた時に、人の細胞から電子を奪おうとした時に
 「酸化」ということが起きるということです。

 電子が一杯ある状態では、
 わざわざ酸化しなくても電子をもらうことができるので、
 老化も病気にもなる必要がありません。
 でも、電子が足りなくなると、
 それは酸化という形で電子を奪い去って行きます。

 世の中の「毒」というものが、
 ことごとく、強力に電子を奪って酸化を引き起こすものであることは
 注目して良いでしょう。

 ですから、電子に満たされた環境の中では腐敗は起きないし、
 電子が不足した状態では、どうしたって時間の問題で腐敗が起こる。
 ってことです。


 そして、消毒とは何かといえば、
 多くの場合、毒を消すと書きながら、塩素などの毒を投入し、
 その強い酸化作用から周辺の酸素を奪い去ってしまい、
 生き物が生きていけない環境を作ることを差してます。
 つまり、そういう消毒法は、酸素を奪うことが「消毒」なので、
 消毒した環境の中では発酵することなく、腐敗しか起きない。
 ということにもなるのです。
 このことから、消毒の恐ろしさも理解していただけると良いですね。


 腐敗と発酵は、明確に分けることができます。
 また、腐敗が於きやすい環境と、発酵しか起こらない環境を作ることも容易です。

 私は、いちいち、こいつは発酵しているのかな?
 それとも腐っちゃっている?
 と、心配しなければならない環境というのは疲れるので、
 基本的に、半田和憲氏が奨めてくれる「ハーモニーウォーター」を使うことで
 何があっても、発酵しか起こらない環境の中で、発酵食品を作っているので、
 結果がどうであれ、それは食べられるものにしかならないという確信を持っています。
 ですから、私は安心して「育菌生活、養菌生活」ができてます。


 この、電子が満ちた環境で生活するというのは、
 「育菌生活、養菌生活」以前に、人の体を電子で満たし、
 病気になりにくくしますから、とても大事なことだと思います。
 それは、逆に、「育菌生活、養菌生活」をして、
 乳酸菌を部屋の隅々に毎日振りまいていても造り出すことができるでしょう。


 お金も掛かる話なので、どちらから環境を整えていくかは、
 皆様一人一人の判断にお任せします。
 ただ、明確に、発酵しか起こらない環境は、
 生み出すことができると、知っていていただければと思います。

 その環境ができていれば、発酵食品を作る時、
 必死になって消毒しまくらなくても、
 水洗いをした程度でも、腐敗は起きません。
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育菌生活、養菌生活 (2)

 世の中で、より健康に良い食品と言った時、
 まず、化学調味料の入っていないオーガニックな食品が奨められます。
 更にそれを進めると、玄米菜食が良いということで
 肉類を食べないことを勧められたりします。
 更にそれを深めると、「ローフード」と称し、
 生ものしか食べないという食生活が良いと言っている人々がいます。

 しかし、それだけでは健康は生み出せていないのではないか
 と私は思えています。
 なぜかといえば、
 ここ20年ほど、玄米菜食をしているような人達と関わってきて、
 それでもやっぱりガンで亡くなっている人達が多かったりしていたからです。

 最近でいえば、Apple社のスティーブジョブズ氏も
 ベジタリアンで、膵臓癌の手術を拒否していたことは知られています。

 更に、「ガン呪縛を解く」を書いた稲田芳弘氏も
 ガンは怖くないと言いつつも、結局、乳がんで亡くなりました。


 人は必ず死ぬので、
 私は死ぬことそのものが悪いとは思っていません。
 私もいつか死ぬことができると思っています。
 ですが、ガンで死ぬ必要はないと思っています。
 私は、ガンでの死を寿命とは思っていませんし、
 自分がガンに掛かるとも思っていないし、
 自分にガンが見つかったとしても、必ず治すことができてしまうという自信を持っています。

 ただ、一般的なところを観ていると、
 玄米菜食等、かなり食に気を遣っていたような人の中にも、
 なぜか、ガンに羅漢してしまう人が居て、
 なぜだろう? 玄米菜食だけだと、どうしてダメなんだろう?
 何が足りないんだろう?って、ずーっと想い巡らせてきていました。


 で、最近、福島第一原発の事故以来、
 放射能対策を探す中で確信したのが、
 足りない何かというのが「発酵食品」であると確信するに至りました。


 発酵食品が良いのは、腸内細菌を育てることができるってことです。
 発酵食品を食べたからといって、それらの菌が、みんな腸に届く訳ではありません。
 99%以上の菌種が腸に至る前に胃液の強酸で死滅してしまうと言われています。
 ですから、必ずしも菌そのものを生きたまま食べることが重要だとは言いません。
 大事なのは、発酵食品に含まれる微生物達が
 何をやって何を残しているかというところです。

 微生物たちは、
 食物の分解しにくく作られている繊維質内部まで分解し
 人が消化吸収しやすい形に分解してくれます。

 一般的に、玄米菜食をしていても、
 「一口食べるごとに箸を置き100回噛みなさい。」
 なんてことが言われていたりします。
 確かにそこまでしたら、
 噛み砕かれ、唾液としっかり攪拌された食物は
 消化しやすくなって
 必要な栄養が体に行き渡るようになるのかもしれません。

 ですが、多くの人はなかなかそこまで噛んで食べると言うことができないようです。

 しっかり噛まないことが、玄米菜食をしていても
 ガンになってしまう理由だったりするのかもしれませんが、

 それを補った上で、余りあるモノを与えてくれるのが
 様々な発酵食品です。


 それは、自作酵素を作る時のように、
 砂糖漬けにするだけではなくて、
 切り干し大根、干し柿、梅干しのように、太陽に晒し干したり、
 味噌、醤油、ぬか漬けのように塩に漬けたりしたものを食べるのも
 発酵食品の食べ方の一つです。

 同じ食品であっても、発酵のさせ方によって
 そこで繁殖する菌の種類が換わってきますから
 その効用も換わります。
 それを何が良いと、選び出すようなことをあえてしないで、
 多種多様の発酵食品が口に入るようにすることが、
 「育菌生活、養菌生活」の基本です。


 微生物たちは日々、食物を分解し、
 そのままでは摂取できなかったミネラルを吸収しやすい形にして、
 そこになかったビタミンや酵素を生みだしてくれます。
 熱に弱いビタミンや酵素を摂るためには、
 熱を加えずに、生のままそれらの発酵食品を食べるのが良いでしょう。
 中には凍って溶ける時に破壊してしまう酵素もあるので注意が必要です。


 今、自分が生きている身近な環境の中に
 必要な細菌群があって、それを総合的に生かしてあげることで、
 その生命体系の中心にいる自分が
 より豊かに生きていける体環境を生みだしてくれる。
 という風に考えるのが「育菌生活、養菌生活」の在り方です。

 人は、特に現代人は、自分の持っている知識だけで、
 これは良いもの、これは悪いものと判断し、
 悪いというレッテルを貼ってしまったものをないがしろにして、
 良い、必要だと判断したものだけ自分のものにしようとする傾向がありますが、
 それは間違いです。

 私たちが雑草と思っている草にも、とても訳に立つ漢方の薬になるものも沢山あります。
 狭い知識の中で、良い悪いを判断するのではなく、
 身近なものから、できるだけ多種多様に
 良いも悪いも含めてみんなより良いものに転嫁して取り込んでいくと、
 結果として最良を生み出します。

 それは、食べるものだけではなくて、生き方についても言えて、
 良いものだけを自分の方に引き寄せようとするのではなく、
 良いも悪いもひっくるめて、全てを更に転嫁してより良くしようとしていった時、
 しぜんと自分はより生かされていくということが起こっていくはずなんです。


 そのようにして発酵食品が口に入り、
 更に自分の唾液と、胃の消化液に含まれている細菌類により
 それぞれの環境に於いて消化され、腸に届いて、
 腸内細菌が活発に繁殖することができるようになります。

 そのような腸内環境は、
 熱帯雨林の密林のような様相を呈していると言えるでしょう。
 地球においては、熱帯雨林などの森林環境が人の腸の役割をしています。
 密林ではぐくまれた栄養が、大気を流れ、川の水と共に流れて大海に届き、
 海の生態環境を生み出しています。

 陸地がない、海があるだけの海域は
 そこは海であっても砂漠状態で、
 ほとんど生きるものがいないということが分かっています。


 森林を保護することは、
 人の腸内環境を保護することに通じます。
 そして、腸内環境を整えることができたなら、
 口から入るあらゆる毒は、その腸内環境で無毒化され、
 たとえ、体のどこかに毒があったにしても、
 その毒を排出する素材の供給をじゃんじゃんしてくれるので
 多少の毒に負けることはほとんどなくなるって訳です。



 私は9月に自作酵素というものを作ってみました。
「酵素の自作」09月22日
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1777612713&owner_id=3910831

 このあとにも、発酵させる野菜の種類を60種類ぐらいにしたものを作っています。
 この絞り汁を毎日妻子に飲んでもらっています。
 それ以降、妻は、体調がかなり良くなったと言っています。

 私は、絞り滓がもったいなくて捨てられず、
 それに水を加え、黒糖と塩を加え、それをミキサーで粉砕して、
 更に発酵させたものを食べています。

 絞り汁は絞り汁で効果はありますが、
 この残りッカスの方にも十分な栄養を含んでいます。
 これは食べてあげないと、本当に勿体ないと思います。
 実は水に黒糖と塩を加えたこの食品、ほど良く再発酵してくれて、
 ちょっと食べ過ぎると酔ッパラチャウので
 食べ過ぎないよう注意しています。


 私は数年前から「不食」を目指していましすが、
 「育菌生活、養菌生活」の最終段階は『不食』と考えています。
 今の私の状態にまで来ていると、「不食」はいつでも可能と思っています。
 ただ、最大の障害は、まだ、私が食べることに未練を残している。
 ってところです。

 口が寂しいという想いを切り捨てることができてしまったら、
 おそらくいつ始めても、腸内環境は整っていると言えるので、
 いつでも不食を実現できると思っています。

 不食というのは、非常識なとんでもないことではありません。
 簡単な話し、外部から食料の供給がなくても、
 体の排泄物が血液を流れ腸に戻って来て、
 腸内細菌がまた処理してまた血液に戻してくれる。
 その循環さえ確立してしまったら、
 もう、食べるという必要がなくなるという訳です。

 たまたま、口から食べていないというだけで、
 実は体内では究極のリサイクルをしているのです。
 医学的に言えば、腸内は、人の体の外になるそうです。
 口で食べているところを見ることができなくとも、
 ちゃんと排泄と吸収はされています。
 

 神がかり的何らかの作用によって『不食』が実現する訳ではないです。
 おそらく、これまでジャンクばかり食べてきた人が、
 いきなり不食を試みて絶食してみても、
 腸内環境ができていなければ、ただやせ衰えて死に至ることになるかもしれません。

 腸内環境をきちんと生みだしてきた上で食を減らし、
 最終段階として絶食し、不食生活に至ることは可能だと私は考えています。

 そのために、様々な発酵食品に染まった生活を
 私はし始めているところです。


 今のところは、時々、ジャンクフードも好きで食べてしまいますが、
 その毒も、腸内細菌が豊かだと、
 あまり問題にならないような印象です。

 というのも、このところ、
 何かが起こりつつあるのを強く感じているからです。
 体に異変が起きているという印象です。

 それは、歩いているような時に起きやすいですが、
 腹から体が温まり始めて、全身をエネルギーが駆け巡るとか、
 眉間がかゆくてかきむしりたいようになるという感じのたぐいことです。
 この体の変化、なかなか面白いです。

 これから食に意地汚い私がどうなっていくのか
 とても興味深いこの頃です。

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育菌生活、養菌生活 (1)

 これは私が作った造語です。
 最近の私の食生活他により、思い浮かんだ言葉です。

 世の中、抗菌ブーム、一昨年の豚インフルエンザ以来、
 あちこちにアルコール消毒薬が置かれ、
 やたらと殺菌したがる世の中ですが、
 それが逆に自らの健康を害することになっているとは、
 ほとんどの人が気づいて居ないようです。

 殺菌というのは、
 地球の中で言えば、人の体に対して、砂漠を作っているようなものです。
 良い菌も悪い菌も含めて、
 あらゆる菌が生きていけない環境を作っているようなものだからです。


 もう一つ、私が浮かんでいるイメージを語ると、
 悪を滅ぼすのに、取り締まりを強化し、罰を重くすれば
 社会環境が良くなると言う考え方にも通じています。

 ところがそれをやっていると、善の芽すらも潰してしまい、
 善も生きにくい環境になっていくのです。


 人は、無菌状態では生きていけません。
 それは、発酵食品を食べることの必要性だけのことではありません。
 たとえば、肌の上、これをずーっと消毒し続けたらどうなるかご存じですか?
 それを知っている人は、
 衛生的生活という滅菌生活の愚を理解できるかもしれません。
 人は、腸の中だけではなく、
 肌の上でさえ善玉菌を繁殖させていることで
 人は生きていくための環境を作っています。


 人の細胞は、細菌のウンチによって保護され、生きる糧を得ることができます。
 細菌が様々なものを消化し、変質させてくれたものを取り込むことで
 人の細胞は生きていくのに必要なものを得ているのです。

 ですから、そういった菌を育てることができないと、
 人は生きていくことができません。


 たとえば、鉄分が足りないからと言って、
 釘を削って飲めば鉄分の補給ができるでしょうか?
 それが可能だと言うならば、
 鉄分が足りないと言った時、
 わざわざ、鉄分が多いとされるほうれん草やパセリを食べる必要はありません。
 そういった生きたものに含まれている鉄分が、
 鉄釘の鉄と性質が違ということに気づかなくてはなりません。

 人の細胞は、何らかの生き物が、
 鉄分を人が取り込めるよう噛み砕いたものしか取り込むことができません。
 細胞が取り込めるくらいに小さく粉砕してある必要があるのです。
 この噛み砕くというのが、微生物の消化作業です。
 つまり、微生物のウンチです。
 もし、鉄釘を飲み込んで、
 その鉄の一部でも体内に取り込んだとしたとしたら、
 それは体内に自分が飼っている細菌が
 鉄釘の鉄分を食べ、ウンチを残したからに他なりません。

 それは、鉄のようなミネラルに限らず、
 ビタミンについても言えます。
 たとえば、ビタミンC、
 世の中には、化学合成されたビタミンCが多く出回っていますが、
 同じビタミンCでも、天然の植物が生み出したビタミンCと、
 化学合成されて作られたビタミンCは、
 化学式は一緒でも、鉄釘を構成している鉄と、
 ほうれん草の中に含まれている鉄の性質の違いと同じで別物です。
 科学的に合成されたビタミンは、図体が大きく、
 細胞の入り口を通り抜けることができません。
 一つ一つのそういったミネラルやビタミンを
 細胞の入り口を通り抜けられるようにするためには、
 命あるものが関わる必要があるのです。

 それを、人の身近なところで効率よく活発にやってくれるのが
 善玉菌と呼ばれる乳酸菌類と言って良いのです。


 もし、食べることだけに気を遣っていれば良いのであれば、
 「育菌生活」とは言わず、「発酵食品生活」と言えば良いですが、
 しかし、育てなければならない菌類は、
 食べることで言えば、腸内の細菌を育てることだし、
 肌の健康を保とうと思ったら、肌の上に付着している細菌です。


 どんな高級な化粧品を肌の上に塗りたくっても、
 それを肌の細胞が栄養として取り込まない限り、
 オフィスの廊下をワックスで塗ってぴかぴかに仕上げているのと同じこと
 肌の細胞はワックスで息ができなくなってしまい、
 長期的に見れば老化を早めることになります。

 だからこそ、一日の中で必ず化粧を落として、
 肌が息をできるようにしなければならないというのは
 女性の皆さんは誰でも知っていらっしゃることでしょう。

 本来、素肌は様々な細菌に守られて生きています。
 それを、消毒と称して、その守り主である細菌をいちいち殺してしまっていたら
 肌の細胞は老化を早めることになるでしょう。

 現代女性はなかなか素肌美人で街歩きができないようですが
 せめて化粧を落として、肌を休めている間ぐらいは、
 そのようなことも意識して、肌の手入れを考えた方が良いかと思います。

 (個人的には、厚化粧の女性よりも薄化粧の女性の方が私は好きです。
  厚化粧をしなければならないほどに
  自分を偽らなければならない生き方というのは、
  さぞ辛いことだろうと思うと同時に、
  本来のその人をそれだけ隠さなければならなくなっているという
  二次的メッセージもそこには含まれていると私は考えて居ます。)
 


 そこで、私は世の中に提案したいと思います。
 「育菌生活・養菌生活の奨め」
 近代は、悪玉菌を殺す殺菌によって栄えることができました。
 つまり、殺菌によって、悪玉菌の影響を抑え、健康を得てきたということです。
 それは、周りに沢山の資源があって可能なことでした。
 ところが、その殺菌により、身の回りあらゆる場所が砂漠化し続けることとなってしまい、
 ついに、その砂漠の中で、
 あらゆる善玉菌が、息絶え絶えになるという現象を生みだしています。

 殺菌環境の中で最初に繁殖するのは、悪玉菌です。
 そのために、世の人々は益々その悪玉菌を抑えるために
 殺菌に熱心になり、
 更に砂漠化を生みだしています。
 それにより何が起きるかといえば、
 更にそういう殺菌に強い悪玉菌を生み出すという悪循環です。


 資源が豊富な内は、人類は、
 「保存」とか、「栽培」、「養殖」ということは必要ありませんでした。
 しかし、人は、冬の飢えたくないということから、「保存」を考え出しました。
 更に安定した食料の確保の為に「栽培」ということを始めました。
 その内に、周りの資源が枯渇し始めて「養殖」を始めました。

 今まさに、細菌の世界でも、これと同じようなことが起きているように思います。
 今までは、勝手に必要な菌が体に入ってきて体を守ってくれていましたが、
 細菌にとって、あっちもこっちも砂漠化した状態となってしまい、
 きちんと、自分で自分が必要としている菌を養わないと
 生きていけない時代となりつつあるようです。

 そこで、必要なのが「育菌」「養菌」ということだというのが
 私からの提案です。

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プロフィール

ねこって

Author:ねこって
 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

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