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お遍路旅51日目

2月 13日

雨をしのいで
奈良の生駒市のサイクルショップの暖かな部屋で
朝の3時過ぎに目が覚めました。
とても環境が良くて、十分にゆっくりできた気分です。
日記のテキスト起こしをしたり、
サイクルショップ内の掃除をしたりして過ごし、

この水が特別な水だって分かるかな?
たぶん、分からないだろうなー。なんて思いつつ、
帰り際にハーモニーウォーターを作って、
貯め置きできそうなボトルに作って貯めておきました。

サイクルショップ・シルクロードを出たのは8時半頃でした。



どうも、生駒市の道、
私とは相性が悪いようです。

ここから京都市内に向かうには、
国道168号を出て、交野南ICを経て、国道1号を行けば良い訳ですが、
それだとちょっと西の方に道が振れるので、
東に抜ける道を行こうとしていると、
自転車はいつの間にか南に向かって走っている。
ということが3回程あり、
昨日に引き続き、生駒市の周りをぐるぐるする羽目に
なってしまいました。



そんな中、通りかかった中で目に入った看板、
石窯天然酵母 アルペンローゼという店です。

今回旅している中で、初めて出会った天然酵母のパン屋さんです。
4,000km走って初めてです。
これは縁です。
私の感覚としては、入らない訳に行きません。

2階にはレストランもあります。
一階でパンを買って2階に持ち込んで、
食パンスペシャルのモーニング(580円)を注文しました。
コーヒーはお代わり自由というので、
もう、じっくり腰を据え、コーヒーを2回お代わりし、
一階で買ってきたパンも、買っただけ食べてしまいました。
久しぶりに歯ごたえのあるしっかりした味のある美味しいパンでした。

11時を過ぎると、早くもお昼のコース料理を求めて、
いくつもの女性グループが席に着き始めています。
ものすごく、女性に人気の店だったのですね。
コースの昼ご飯1,500円ぐらいしていて、
普通に食べるには、ちょっと高めの方だと思うのですが、
それでも、次々にテーブルが埋まっていくので、
店のじゃまをしてはいけないと思い、
11時半頃には店を出てきました。

店は1992年からやっているとのことで、
20年の歴史がある店です。
なかなか、天然酵母のパンは現代の人々には
支持されなかったりします。
スーパーでは、
ヤマザキの、まったく歯ごたえのないふわふわふかふかの
イーストフードてんこ盛り、添加物一杯のパンがバカ売れし、
こういう、しっかりしたパンは、
見た目も素朴になりやすく、
天然酵母では、脹らんでいないため量も少なく見えて、
割高に見え、一般市場ではなかなか売れません。
何とか、高級志向のニッチなニーズを獲得し続け、
これからも、この人気を保ってもらいたいと思いました。



ここから、京都の地主神社に「恋占いの石」というのがあって、
それがパワーを持つ石として有名ということで向かうのですが、
ある時、これが清水寺の中にある神社だと知り、
清水寺に私がわざわざ行くことに抵抗を感じつつも、
ぷらぷらと、途中で寄り道しつつ向かいました。

京都に入って最初に気になったのが
国道1号の宇治川の橋の上から見た変なものです。
向島大黒 という地名らしいのだけれど、
これって一体なんですか?
mukoujimadaikoku01.jpg

縄文時代の縦穴住居のような、インディアンのテピのような
ネットで調べても分かりませんでした。


次に寄ったのは「黒潮ラーメン」の看板の店です。
店の名は「スープ食堂宝」ということですが、
「黒潮ラーメン」の看板だけが目立つので、
最初は「黒潮ラーメン」が店の名かと思いました。
この店の評価を食べブログで見てみると、
黒潮ラーメンを食べた人の評価は高いものの、
他のものを食べた人の評価がかなり低く、
黒潮ラーメン以外のものを注文しちゃいけないと思い、
黒潮ラーメンを頂いてみました。
http://tabelog.com/kyoto/A2606/A260601/26003218/
鯛のだしが効いた普通に旨いラーメンでした。
これを食べている限り、高い評価になるのも頷けます。

次に立ち寄ったのは、「新熊野神社」という神社です。
ちょっとした森があったのと、
入口に白、青、赤、黄、緑と、色違いの幟が両側に配置され、
それぞれ違う謳い文句が書かれています。
ここから京都の「熊野古道」が歩けるように整備されているようで、
案内看板が出ていました。

この神社は「梛(なぎ)神社」とも呼ばれ、
梛の木が多くあり、有名なのだそうです。
ヘーとか思って、出ていこうとした時、
入口の脇に楠の大木があることに気づきました。
熊野から後白河上皇が移植したものだそうで、
その間ずっと大事にされてきたご神木だそうです。
それが本当だとしたら、
この楠は、800歳900歳ということになりそうです。

次に気になって入って行ったのは、「新日吉神宮」の看板です。
その先にあったのは、「豊国廟(ほうこくびょう)」つまり、
豊臣秀吉の墓所でした。
墓所は山頂にあり、入口で100円払い、
10分ほど掛けて真っ直ぐな階段を登っていきました。
ここは、豊臣秀吉さんのおかげで沢山の緑が残っています。
深い深い樹木に覆われ、すばらしいいやしろ地です。

新日吉神宮は、その入口の隣にあり、
豊臣秀吉さんのおかげで森の気を得ています。
そして、その神社の裏側に
すばらしいスダジイの古木がそびえていました。
息も切れ切れ枯れかけているのを感じましたが
すばらしい古木でした。


さて、ようやく、清水寺、
そこまで来た時には、もう、陽も沈み掛けています。
そんな時間でも、清水寺に近づけば近づくほど、
なんだかやたらと通行人の数が増えていきました。

清水寺の入り口前の参道は、
なんだか渋谷の繁華街にでも立っているような気分になるほど
真冬の水曜日の夕方、さらには、
改築中で外観が見られないにもかかわらず、
人混みでごった返していました。
さすがに世界遺産の威力といった処でしょうか?
私はこの人混みに酔ってしまいそうでした。

件の地主神社は清水寺の裏側にあり、
私は清水寺に入らずに、裏側から回って入っていきました。
「恋占いの石」というのは
この神社の本殿の前に置かれている二つの対の石のことでした。
目をつぶってこの二つの石の間を渡り切れれば
恋が成就するという触れ込みです。
これにわざわざ拝みに来る方もいらっしゃるのかもしれませんが、
私は、人の多さに酔っていたこともあるのか、
それほど有り難いものには思えませんでした。


次に行ったのは、清水寺から1kmほどの処にある。
安井金比羅宮です。
ここは縁結びだけでなく、縁切りもしてくれるとのことで、
導かれ、必要な出会いが得られるよう、
参拝させて頂きました。
私には、特別な何かがある
というものではなかったように感じました。

その次が八坂神社、
全国の八坂神社の本山ということですが、
本殿社屋はとても立派でも、
それまでのものという感じがしました。
実際の処、どうなんのでしょう?


この後、
晴明神社という神社に立ち寄りましたが、
入口が閉まっていました。
まず、この神明神社
神社に白地に赤く五方星が描かれた旗が立っており、
それが厭が上にも気になりました。
とりあえず、
明日の鞍馬山への帰りにでも寄ることにして、
鞍馬山に向かいました。

でも、その手前、鞍馬口を少し登ったところで
上賀茂神社という
世界遺産のひとつになっていると宣伝している
大きな神社があり、
その中にテントを張ろうかとも思ったのですが、
それは止して、
その神社の入り口のバス停の屋根のあるベンチ脇に自転車を引き入れ、
そのベンチにマット、寝袋を敷き、そこで寝ました。

比較的に早く、12時前には寝袋に潜り込みました。

そこで、まだ日記を更新してないことに気づき
慌てて、携帯で、日記を更新し、
その日の分の日記の更新ができました。


本日の走行距離は63kmでした。





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Author:ねこって
 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

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