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バリ島旅行記 六日目

3月4日  ジャワ島 → クタ


10時頃、バニュワンギのホテルを出て、
2004年のスマトラ島沖地震の被災地というところを
案内してもらいました。
行った場所は、古くからある漁業を営む漁村という処でした。
建物も古く、津波の後に建て替えたという印象を受けません。
http://www.panoramio.com/photo/90957974
これって、本島に津波を受けた場所? 
と思って、歩いていると、
ドライバーのチョコボール君が、
海の向こうに見える林のある島(?)は、
津波の前は多くの人が住んでいたけれど、
全島が津波に飲み込まれ、
今は誰も住まなくなってしまったと教えてくれました。
http://www.panoramio.com/photo/90958067
向こうに見える島は壊滅して、
今自分が立っている地は津波が押し寄せてくる方向と違ったために、
被害を受けなかったのでしょうか?

スマトラ沖地震では、
こうやってなくなった村がいくつもあると共に、
ほんのわずかな向きの違いで
明暗を分けているところがそこかしこにあるのだろうと思いました。

「津波」という言葉が世界共通語になるほど、
日本以外の国では
この「津波」が多大な被害をもたらす自然災害だ
と言うことを知られていませんでした。

この地に措いても、スマトラ沖地震が起きるまで、
津波でこれほどの人々が犠牲になるとは思っていなかったでしょう。
この地でそのような伝承や警戒心がなかったのは、
起こったことを伝える文明が存在していなかったからでしょうか? 
それとも、そのような大災害が起きるたびに、
根こそぎ人々が津波に飲み込まれて死に絶えてしまったからでしょうか?


そこから、クタまでの道のりは結構長かったです。
フェリーで海を渡るのに2時間半ぐらいは掛かっているので
それを割り引くとしても、
往路と復路しかない、センターラインも引かれていない狭い道を
チョコボール君は、まだ数年の借金が残っているという車を
強引にビュンビュン飛ばし、
借金を返す前に壊してしまうのではないかと思うような
荒っぽい運転の隣に座っているのは、
ブレーキペダルがないのにブレーキペダルを踏み込んで居たりと、
結構疲れました。


クタに向かっている途中で、
バリの民族衣装を着た人々が歩いているのが見えました。
ケチャダンスをするような格好をしています。
http://www.panoramio.com/photo/90958117
何だろうと、尋ねると、
この近くに、ヒンドゥー教の寺院があって、
お祭りをしているのだとのこと、
興味があって、ちょっと覗いていきたかったんだけれど、
モスリムのチョコボール君は全く関心を示さず、
早く帰りたい風だったので、
未練を残しつつ、
車の窓から覗くだけで過ぎ去ってしまいました。

やっぱり少し、停まってもらってちょっと歩きたかった。


その後、ドライバーのチョコボールの行きつけの店で
食事をしました。
http://www.panoramio.com/photo/90958130
インドネシアのモスリムの店ということのようです。
カウンターで、あれこれ選んで、
よそおってもらうタイプの店なので、
私が食べたいものを適当に注文でき、
なかなかこれは良かったです。
この店で、初めて、ドラゴンフルーツなるものを頂きました。
これまで何度もその姿を見たことはあったんだけれど、
食べたことがありませんでした。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/39/2237db56cb5bd4153a33488174aeec46.jpg
外側の殻を剥くと、
白い果実の中に紫色のつぶつぶの種。
アケビやザクロという印象かと思ったら、
そのつぶつぶはそれほど硬いものではなく、
一緒に食べられて、白い果肉は瑞々しく、
ほんのり甘酸っぱい香りが口に広がり、
なかなか美味しい果実でした。




クタのホテルに戻ってきて、
借りていた自転車に乗って暫くすると、
ペダルのクランクが軸から外れてしまいました。
自転車屋はもう、閉まっていて、修理もできませんでした。
片方のペダルで舟漕ぎしながら反対の足で地面を蹴って進しかなく、
自転車は5日借りたわけだけれど、
実質的には2日しか乗ってない。
しかもその一日は、半日しか乗ってないし、
今日も半日どころか小一時間ほどしか乗ってません。
で、明日はこれを返す日、
なんだか、役に立たないのに
お金だけ食う借り物になってしまいました。


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ジャンル : 旅行

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 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

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