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「東電福島原発における事故調査・検証委員会」に意見を送ろう

 同委員会が12月26日に中間報告書を野田首相に提出したことは
 周知のことと思います。
 内容は以下のurlに掲載されています。
http://icanps.go.jp/post-1.html

 と同時に、今年の8月の最終報告書に向け、
 「国民の皆様からの意見募集」をしています。
メールアドレス iinkai.goiken(a)cas.go.jp

 そのとき、何がどのようにして行われたのかが深いレベルで明らかになるこで、
 この報告書の社会に与える影響度も変わってくると私は考えます。


 時間のある方は、ゆっくりじっくりこの中間報告書を読んで意見を出して欲しいです。
 できない方は、以下の意見を読んで
 まともな報告書にしてもらうため、意見を送っていただければと思います。


世の中の不思議をHardThinkします 2011年12月28日
原発事故調査・検証委員会の中間報告 — 地震で壊れたかどうか
は視認するまで分からないという結論に異議あり!


 この事故調査・検証委員会は、
 原子力の大前提である「公開・自主・民主」の三大原則に反し、
 検証プロセスの情報公開がまともに行われておりません。

 中間報告の段階で、直接目視ができる数十年後でなければ分からない
 という結論を出してしまう事に非常に違和感を感じます。
 特定は出来なくても検証する方法は未だある筈だと思います。

 地震が原因であるか、津波が原因であるかによって、
 取るべき対策は大きく変わります。
 もしも地震が原因であるならば、
 現在進められている電源対策や津波対策などの安全対策は全く無意味です。
 ストレステストも同様に無意味です。
 ストレステストの結果、
 どのような事象でどのような事が起きるのかまで公表しなければ、
 再稼働の条件には決してなり得ない。

 ヒアリング先やプロセスが公開されていないため何とも言えませんが、
 ヒアリング先が事故の当事者を含めた既得権益構造の中心にあるが故に、
 「地震起因説」への検証が深くはできなかったのではないのかと疑問が残ります。
① 津波前に漏れた放射能はどこから来たのか?
② 水素爆発が起きるほどの水素はどこから出てきたのか?
③ 津波前に配管が割れた事と作業員がIC(非常用冷却装置)を3回停止したことに
  因果関係は無いのか?



 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)2012-01-02
東電福島原発における事故調査・検証委員会の中間報告に対し、意見を述べよう!


1.ある決定をだれが、だれからのどのような情報をもとに下したのか、
 ということが明確になっていないこと
2.「年間100mSv以下の被曝は健康への影響がない」という「安全デマ」が
 なぜ、どのように発信され、報道されるに至ったのか、



 中間報告に対する小出裕章氏の意見
2011年12月26日(月)「たね蒔きジャーナル」



 日本の政府あるいは電力会社は、事故はひたすら津波のせいで起きた、
 地震はもう何の関係もないと宣伝をしてきたわけです。
 それに関しては何も触れないまま
 地震でどの程度の破損があったのかきっちり確かめないことには原因が確定できない。

 これほど悲惨なことが起きて、今現在子どもを含めて被曝をしているという状況の中で、
 個人の責任を問わないで済むなんてことが私にとっては想像もできない
 学者も、政治家も、東京電力の会長、社長も含めて
 個人の責任をきっちりと明らかにすることをしなければ、いけない

 水素爆発の前日、3月13日に
 この水を入れていくそのシステムを、が動いてたのを、運転員が停止させたっていう事実
 なんで止めたんだろう
 この止めたということについて、誰がその情報を知っていたかと、いう話は触れられている
 なんでとめたかという、根本的理由については、答えが読み取れない
 現場というか、実際に起きているテクニカルな問題の解明ということをやって欲しい
 組織的な問題だけに、今回の委員会は終わってしまった


試稿錯誤 古井戸さん 2011-12-27
事故調査委員会の<想定外>  「失敗学」の失敗 [東日本大震災]


 再発防止、のなかに、原発の廃止、も含まれているかどうかを明言すべき
 また、過去、原発推進は、最終的に裁判所判断でおこなわれた。
 過去の裁判に提出された反対側の証拠や裁判資料などそれに判決文、なども
 調査対象にすべきであ利、裁判批判を畏れてはならない。

 政策に大きく影響するようだとはしごをはずされる可能性がある。
 メンバーには推進派が多くいる。最低限、少数意見も併記すべし

 原発はメーカや電力会社、それに政府(の一部)と
 意志決定に使われた専門家がかかわった。
 そして、反論を封じるのには地方政府やマスゴミが寄与した。
 国家の意志決定、政策決定のこのひずみの存在をこの調査委員会がどう評価するのか、

 高いリスクの存在を隠してまで、なぜ、このシステムを作らなければならないのか。
 なにが、リスク評価の実施をこれまで阻止してきたのか。
 これくらいは、解明してもらわなければ調査委員会委員に、日当、お駄賃は払えない。
 この程度のリスクは、その効用を考慮すれば忍ぶべきである、というのであれば
 そのリスク~効用の計算過程を示してもらいたい。

 問題点がどこにあったか、誰が責任を有するかを、特定しなくては、
 将来の巨大システムの安全性、や、
 そのシステムの要否を判定するために何の寄与もしない原発は
 通常運転時であっても問題を有するシステムである、という問題を問おうとしない
 そのことを報告書の最初に<想定外>として示すべきである。
 原発の危険性・問題点は40年以上に及ぶ原発建設阻止裁判のなかで指摘されてきた。
 そのなかで提出された証言・証拠から調査委員会はなにを学んだのか?
 <対応を誤らなければシビアアクシデントを防げた可能性がある>くらいなら、
 調査などせずとも誰にでも出せる安易な結論である。

 調査委員会は原発建屋内部を調査していないはずである。これは大きな限界だ。
 普通、民家に火事が発生しても、消化直後に消防、警察が調査を始める。
 消防警察が福島に入って調査したか?東電本社に警察・検察が捜査に入ったか?
 あるいは保安院が調査したか? 
 それもやらずに、調査報告を出すのがそもそも無理なのである。と、
 津波がなくとも、地震で動作不能、二度と再開できない程度の損傷を受けたはずである。
 それを誰も確認していない。


薔薇、または陽だまりの猫 2011-12-27
東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会 中間報告・全文


 「なぜ人々が古里から追い出されるまで深刻化したのか」まで答えてこそ、
 真の原因究明だ。

飯大蔵の言いたい事 2011/12/27 23:10
東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会 中間報告



 SPEEDIが活用されなかった事だけを書いているが、
 今までの報道では首相などへ一切報告がなかったとされている
 その原因を調査せずに言及することは理解できない。

 1号機の冷却システムのことや、「直ちに健康への被害はない」と言ったことなど、
 その周辺の事情を調査もせずに非難している点など本当におかしい。


はてなブックマーク  2011年12月26日
東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会

 どういう情報の下でこの結論が出たのか、まったく分からない。
 ちゃんとソースを明記して欲しい。
 いったい誰がどんな証言をしたのか分かるようにして欲しい。



 健康で生きてりゃ儲け者 2011年12月28日

 この中間報告に対するマスメディア各社の社説
  (内容は似たり寄ったり、
   これだけの事故があっても原発を運転し続けるための条件を求め、
   民主党の当時の閣僚の対応が悪かったことを糾弾しようとしているだけで、
   自分たちが今もお先棒を担ぎ、
   多くの人を過大に被ばくさせ、
   今も、低線被ばくで多くの人を被ばくさせ続けて居ることは、無視しています。)




 追記、こんなニュースもあります。

浜岡原発再稼働、津波対策しても知事「認めぬ」
(読売新聞 - 01月01日 20:14)



 福島原発の事故が何故起きたのか、
 納得できる報告があり、
 その対策が十分できたという認識が、人々の間で共有されない限り
 原発の再稼働はさせてはならないですね。

 ということは、今後、原発は稼働させてはいけないというところに
 向かっていくことになりそうな気がするのですが、
////////////////////////////////////////////////////////////////
 私が書き送った意見書です。    2012年01月03日 09:31

 以下、私の中間報告に対する私の意見を述べさせていただきます。

 この委員会のメンバーが、
 これまで反原発を語り続けてきた方々で構成されていたとしたら、
 かなり違った印象を持って受け止められていると思いますが、
 これまでの政府の隠匿姿勢から、
 この委員会も本当のところは機能しないのではないかと、
 国民のかなりの人々が疑っています。
 私は、この委員会の隠匿姿勢が、
 報告書のプロセス、ヒアリング先を明らかにしようとしないところに
 現れていると感じます。
 個人を責めるつもりはなくても、
 「検証プロセスの情報公開」は必要ではないかと思います。




 これまで、日本の政府あるいは電力会社は、
 事故はひたすら津波のせいで起きたと言い続けてきましたが、
 現在、津波が来る前に、地震により放射能漏れが始まり、
 津波が来なくても大事故になっていたとする報道が多数ある中で、
 直接の事故の原因が地震だったのか津波だったのかについて
 多くの海外及び在野の専門家を納得させる報告書にしなければ
 ならないのではないかと思います。

 その際、
① 津波前に漏れた放射能はどこから来たのか?
② 水素爆発が起きるほどの水素はどういうプロセスで生まれたのか?
③ 作業員が津波前に非常用冷却装置を
  3回停止させたとされる原因と目的は何だったのか?
 の三点については必ず詳しく検証して、
 報告書に記載すべきだと思われます。


 それと共に
 これまで、国会質問や、裁判などで、
 このような事故が起こる可能性があることを指摘した人々がいたにもかかわらず、
 それに対する対策や想定がなぜ欠落してしまったのかが、
 報告されるべきだと思います。


 また、事故が起ころうとしている時、事故が起こった後の
 住民を避難させるための対応についての検証が不十分なようです。
 特に、SPEEDIがどのような判断で公表しなかったのか
 ヨウ素の配布が何故されなかったのか
 その障害となった原因をきちんと説明しておく必要があると思います。
 それと共に、情報を得ていた自衛隊が住民を置き去りにして、
 住民より先に逃げていったことが知られています。
 原発周辺にいた自衛隊が、どのような形で情報を得て、
 どのように行動することをどのような経緯で選び、
 どのように行動したのかは
 明らかにする必要があると思います。

 そして、本来であれば、原発の近くの住民ほど、
 身の危険を感じ、原発から遠くに早くに避難すべきであったにもかかわらず、
 逆に、原発に近い住民ほど、放射能の危険性についての認識が甘く、
 避難が遅れ、避難してから、隔離されなければならない事実に困惑する
 といったことが起こっています。
 その辺の事情の検証も行うべきだと思います。



 そして、現在も低線被ばくに関しての情報が隠蔽され続けており、
 体外被曝、体内被曝を含めた低線被ばくによる健康被害についての
 基準の決定プロセスの究明はしておくべきだと考えます。
 特に、
 「直ちに健康への影響はない。」
 「年間100mSv以下の被曝は健康への影響がない」
 とし発表するに至った根拠及び経緯、
 事故後、従来決まっていた1mSv/年を暫定で20mSv/年とし、
 食品の放射性物質の暫定基準値を500mBq/kgとした経緯の究明は
 必要不可欠だと思います。

 更に、原子炉内はメルトスルーしており、
 「冷温停止」などあり得ないにもかかわらず、
 「冷温停止」したと現首相が放言するに至った経緯についても、
 検証する必要があると思います。


 低線被ばくについての対処については、
 政府の中では現在、問題とされていないことのようですが、
 チェルノブイリの事例からも
 今後、このことに対する政府の対応が問題視されることは明かです。
 今の内に、その元になっている基準を決めたり、
 安全宣言をする背景にあるプロセスは
 明らかにしておく必要があると考えます。


 以上のことが最終報告書には盛り込まれることを
 強く望みます。
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テーマ : 福島第一原発
ジャンル : 政治・経済

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Author:ねこって
 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

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