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アメリカが辺野古を断念する訳

 2月8日「在日米軍再編見直しに関する基本方針」の発表

沖縄海兵隊を先行移転=普天間、辺野古移設は堅持
 -米軍再編見直し・日米共同発表 時事ドットコム(2012/02/08-21:30)


 これを読んでも何を言っているのか私にはちっとも分からない。


米、普天間の辺野古移設を断念へ 沖縄タイムス012年2月4日 09時48分


 ところがこっちの記事を読むと、
 すっきりとよく分かります。

 つまり、本土の人々に対するニュースでは、
 「辺野古断念」という本論を濁らせたかったため、
 なんだかよく分からない記事となっていたという訳です。


世に倦む日日さんは、 2012-02-09 23:30


 沖縄が粘り抜いたことによる勝利だとたたえています。
 まあ、その面はあるのでしょうけれど、
 どちらかというと私は、
反戦な家づくりさん 2012-02-07(Tue)

 の指摘の方が納得がいきます。

 要は、アメリカにあまりに金がなくなりすぎて、
 これ以上沖縄での軍の駐留に金をつぎ込んでいられない。
 というアメリカの国内事情による動きだと解説してくれています。


 元々、アメリカ軍は沖縄に駐留する海兵隊を2014年には
 グアムに移す計画でいました。
http://tanakanews.com/091210okinawa.htm
 ところが、何故かその話は伏せられたまま交渉が行われ、
 何故か、鳩山首相は「普天間飛行場は県外移設できません」と責任とって
 辞任することになりました。

 つまり、日本とアメリカの実利上の実行を阻害しているのは
 その中間にいるアメリカ側、日本側の実務者達で、
 そこに大きな利権があって、その利権を確保しておくために、
 常に実務者協議の段階でねじ曲げられて交渉されてきたのでした。

 しかしここに来て、いよいよアメリカ側の財政が逼迫し、
 抜き差しならぬ状況となり、中間に巣喰っているシロアリに
 餌を与えている余裕がなくなってきたという訳ですね。



 とはいえ、日米協議の実務者達は、
 相変わらす同じ連中が担っている訳で
 オバマ大統領の意向がどうであろうと、議会の意向がどうであろうと、
 自分たちの利権をそう易々と手放すことはないでしょうから
 まだまだ、攻防は続くと思って良いのかもしれません。




 ちなみにアフガニスタン、どうも国連軍は白旗を揚げたようです。

極東ブログ 2012.02.07
アフガニスタン戦争、西側諸国敗戦のお知らせ





 それと共にイラン情勢は緊迫しています。

逝きし世の面影 2012年02月06日
今春5月前後のイスラエルのイラン攻撃


 オバマ大統領はそれを阻止しようとしているが、
 イスラエル側は、攻撃の12時間前にしかアメリカには知らせないと通知しているという。


 という訳で、アメリカ軍は、沖縄どころではないでしょう。

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ジャンル : 政治・経済

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 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

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