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7つのステップで起こる世界恐慌

 7つステップで起こる世界経済の危機の足音
http://goo.gl/HeCEE

7つの警告
ROCKWAY EXPRESS 2011年10月16日


元記事
【10月9日 Martin D. Weiss Ph.D.】




1.引き金
 ギリシャのデフォルト
 国内総生産(GDP)比160%の負債
 サラ金よりもすごい二年物国債で利率50%以上
 そんな利子払える訳ないですね。

2.デフォルト連鎖が起こることへの恐怖心の顕在化
 ギリシャの負債額は、3280億ドルです。
 これはアイルランドとポルトガルのそれを合わせたものより大きいです。
 そして、一つがあり得たら、
 二つ目、三つ目もあり得ることを多くの投機家が怖れ、
 自分の損失を最小にしようと、我先にと動き出します。

3.ヨーロッパの銀行の破綻
 ストレステストで不合格となった8行の内5行はスペインの銀行でした。
 ところが、自己資本比率世界1位で余裕で
 ストレステストに合格したはずのベルギー・フランスを股にかけているデクシア、
 ストレステスの3月後の今月破綻回避に向け、政府の救済を受け入れました。
 同様に、他のフランスの大銀行もストレステストで合格となったものの
 PIIGS諸国の国債を大量に所有しています。
 しかも、資金調達は短期資金への依存度が高い。
 再度ファンド凍結でBNPパリバショックの再来もあり得る状態。
 こうなると誰もストレステストを信用しません。
 当然危ないとされたところは更に危ない。

4.ヨーロッパ諸国の国債の格下げ
 倒産寸前のヨーロッパの銀行を各国政府は救済します。
 デクシアの資産は5645億ユーロ
 それを救おうとしているベルギーのGDPは350億ユーロ
 ちなみに、フランスのGDPは2.5兆ドル
 フランス三大銀行の資産合計6.3兆ドル
 国債の評価は落ちて当然でしょう。

5.ギリシャに続く他国のデフォルト
 スペインとイタリアは3.4兆ドルの負債を抱えています。
 これはギリシャのほぼ10倍。
 それがギリシャと同じ道を進みます。

6.投機家のパニック加速
 取引ができないほどのパニック市場となり
 市場は閉鎖されるでしょう。
 それは、ヨーロッパに留まらず、アメリカ、日本、中国に及ぶでしょう。

7.ソブリンデット・デフォルトの悪循環
 債権という債権がただの紙くずに換わっていきます。
 そして、現行の信用経済は何も信用されなくなり、滞ります。







【コラム】自己資本比率1位のデクシアが示す次に危ない銀行-ワイル
ブルームバーグ.co.jp 2011/10/14 10:27 JST




展望リポートは「リスク」に日銀の本音、欧州債務問題長期化を懸念
(ロイター - 10月22日 00:20)





 追記、

ギリシャ債務、60%減視野=銀行の追加負担へ一致―ユーロ圏
(時事通信社 - 10月22日 05:05)



 mixiニュース経済欄を見ると
 ロイターのEU関係の記事ばかり並んでいます。

 何が何でもギリシャを引き金にしてはならないという
 ユーロ圏首脳の意思が漂ってきますが、
 この処置により、更に銀行がギリシャ国債という不良債権を積み増す形です。
 そこまで銀行にやらせる政府は、銀行が倒れたら、やっぱり救済するでしょう。
 それはフランスの国債の危機にも繋がります。

 このシナリオ、かなり可能性が高い気がします。
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テーマ : 政治・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

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