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育菌生活、養菌生活 (2)

 世の中で、より健康に良い食品と言った時、
 まず、化学調味料の入っていないオーガニックな食品が奨められます。
 更にそれを進めると、玄米菜食が良いということで
 肉類を食べないことを勧められたりします。
 更にそれを深めると、「ローフード」と称し、
 生ものしか食べないという食生活が良いと言っている人々がいます。

 しかし、それだけでは健康は生み出せていないのではないか
 と私は思えています。
 なぜかといえば、
 ここ20年ほど、玄米菜食をしているような人達と関わってきて、
 それでもやっぱりガンで亡くなっている人達が多かったりしていたからです。

 最近でいえば、Apple社のスティーブジョブズ氏も
 ベジタリアンで、膵臓癌の手術を拒否していたことは知られています。

 更に、「ガン呪縛を解く」を書いた稲田芳弘氏も
 ガンは怖くないと言いつつも、結局、乳がんで亡くなりました。


 人は必ず死ぬので、
 私は死ぬことそのものが悪いとは思っていません。
 私もいつか死ぬことができると思っています。
 ですが、ガンで死ぬ必要はないと思っています。
 私は、ガンでの死を寿命とは思っていませんし、
 自分がガンに掛かるとも思っていないし、
 自分にガンが見つかったとしても、必ず治すことができてしまうという自信を持っています。

 ただ、一般的なところを観ていると、
 玄米菜食等、かなり食に気を遣っていたような人の中にも、
 なぜか、ガンに羅漢してしまう人が居て、
 なぜだろう? 玄米菜食だけだと、どうしてダメなんだろう?
 何が足りないんだろう?って、ずーっと想い巡らせてきていました。


 で、最近、福島第一原発の事故以来、
 放射能対策を探す中で確信したのが、
 足りない何かというのが「発酵食品」であると確信するに至りました。


 発酵食品が良いのは、腸内細菌を育てることができるってことです。
 発酵食品を食べたからといって、それらの菌が、みんな腸に届く訳ではありません。
 99%以上の菌種が腸に至る前に胃液の強酸で死滅してしまうと言われています。
 ですから、必ずしも菌そのものを生きたまま食べることが重要だとは言いません。
 大事なのは、発酵食品に含まれる微生物達が
 何をやって何を残しているかというところです。

 微生物たちは、
 食物の分解しにくく作られている繊維質内部まで分解し
 人が消化吸収しやすい形に分解してくれます。

 一般的に、玄米菜食をしていても、
 「一口食べるごとに箸を置き100回噛みなさい。」
 なんてことが言われていたりします。
 確かにそこまでしたら、
 噛み砕かれ、唾液としっかり攪拌された食物は
 消化しやすくなって
 必要な栄養が体に行き渡るようになるのかもしれません。

 ですが、多くの人はなかなかそこまで噛んで食べると言うことができないようです。

 しっかり噛まないことが、玄米菜食をしていても
 ガンになってしまう理由だったりするのかもしれませんが、

 それを補った上で、余りあるモノを与えてくれるのが
 様々な発酵食品です。


 それは、自作酵素を作る時のように、
 砂糖漬けにするだけではなくて、
 切り干し大根、干し柿、梅干しのように、太陽に晒し干したり、
 味噌、醤油、ぬか漬けのように塩に漬けたりしたものを食べるのも
 発酵食品の食べ方の一つです。

 同じ食品であっても、発酵のさせ方によって
 そこで繁殖する菌の種類が換わってきますから
 その効用も換わります。
 それを何が良いと、選び出すようなことをあえてしないで、
 多種多様の発酵食品が口に入るようにすることが、
 「育菌生活、養菌生活」の基本です。


 微生物たちは日々、食物を分解し、
 そのままでは摂取できなかったミネラルを吸収しやすい形にして、
 そこになかったビタミンや酵素を生みだしてくれます。
 熱に弱いビタミンや酵素を摂るためには、
 熱を加えずに、生のままそれらの発酵食品を食べるのが良いでしょう。
 中には凍って溶ける時に破壊してしまう酵素もあるので注意が必要です。


 今、自分が生きている身近な環境の中に
 必要な細菌群があって、それを総合的に生かしてあげることで、
 その生命体系の中心にいる自分が
 より豊かに生きていける体環境を生みだしてくれる。
 という風に考えるのが「育菌生活、養菌生活」の在り方です。

 人は、特に現代人は、自分の持っている知識だけで、
 これは良いもの、これは悪いものと判断し、
 悪いというレッテルを貼ってしまったものをないがしろにして、
 良い、必要だと判断したものだけ自分のものにしようとする傾向がありますが、
 それは間違いです。

 私たちが雑草と思っている草にも、とても訳に立つ漢方の薬になるものも沢山あります。
 狭い知識の中で、良い悪いを判断するのではなく、
 身近なものから、できるだけ多種多様に
 良いも悪いも含めてみんなより良いものに転嫁して取り込んでいくと、
 結果として最良を生み出します。

 それは、食べるものだけではなくて、生き方についても言えて、
 良いものだけを自分の方に引き寄せようとするのではなく、
 良いも悪いもひっくるめて、全てを更に転嫁してより良くしようとしていった時、
 しぜんと自分はより生かされていくということが起こっていくはずなんです。


 そのようにして発酵食品が口に入り、
 更に自分の唾液と、胃の消化液に含まれている細菌類により
 それぞれの環境に於いて消化され、腸に届いて、
 腸内細菌が活発に繁殖することができるようになります。

 そのような腸内環境は、
 熱帯雨林の密林のような様相を呈していると言えるでしょう。
 地球においては、熱帯雨林などの森林環境が人の腸の役割をしています。
 密林ではぐくまれた栄養が、大気を流れ、川の水と共に流れて大海に届き、
 海の生態環境を生み出しています。

 陸地がない、海があるだけの海域は
 そこは海であっても砂漠状態で、
 ほとんど生きるものがいないということが分かっています。


 森林を保護することは、
 人の腸内環境を保護することに通じます。
 そして、腸内環境を整えることができたなら、
 口から入るあらゆる毒は、その腸内環境で無毒化され、
 たとえ、体のどこかに毒があったにしても、
 その毒を排出する素材の供給をじゃんじゃんしてくれるので
 多少の毒に負けることはほとんどなくなるって訳です。



 私は9月に自作酵素というものを作ってみました。
「酵素の自作」09月22日
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1777612713&owner_id=3910831

 このあとにも、発酵させる野菜の種類を60種類ぐらいにしたものを作っています。
 この絞り汁を毎日妻子に飲んでもらっています。
 それ以降、妻は、体調がかなり良くなったと言っています。

 私は、絞り滓がもったいなくて捨てられず、
 それに水を加え、黒糖と塩を加え、それをミキサーで粉砕して、
 更に発酵させたものを食べています。

 絞り汁は絞り汁で効果はありますが、
 この残りッカスの方にも十分な栄養を含んでいます。
 これは食べてあげないと、本当に勿体ないと思います。
 実は水に黒糖と塩を加えたこの食品、ほど良く再発酵してくれて、
 ちょっと食べ過ぎると酔ッパラチャウので
 食べ過ぎないよう注意しています。


 私は数年前から「不食」を目指していましすが、
 「育菌生活、養菌生活」の最終段階は『不食』と考えています。
 今の私の状態にまで来ていると、「不食」はいつでも可能と思っています。
 ただ、最大の障害は、まだ、私が食べることに未練を残している。
 ってところです。

 口が寂しいという想いを切り捨てることができてしまったら、
 おそらくいつ始めても、腸内環境は整っていると言えるので、
 いつでも不食を実現できると思っています。

 不食というのは、非常識なとんでもないことではありません。
 簡単な話し、外部から食料の供給がなくても、
 体の排泄物が血液を流れ腸に戻って来て、
 腸内細菌がまた処理してまた血液に戻してくれる。
 その循環さえ確立してしまったら、
 もう、食べるという必要がなくなるという訳です。

 たまたま、口から食べていないというだけで、
 実は体内では究極のリサイクルをしているのです。
 医学的に言えば、腸内は、人の体の外になるそうです。
 口で食べているところを見ることができなくとも、
 ちゃんと排泄と吸収はされています。
 

 神がかり的何らかの作用によって『不食』が実現する訳ではないです。
 おそらく、これまでジャンクばかり食べてきた人が、
 いきなり不食を試みて絶食してみても、
 腸内環境ができていなければ、ただやせ衰えて死に至ることになるかもしれません。

 腸内環境をきちんと生みだしてきた上で食を減らし、
 最終段階として絶食し、不食生活に至ることは可能だと私は考えています。

 そのために、様々な発酵食品に染まった生活を
 私はし始めているところです。


 今のところは、時々、ジャンクフードも好きで食べてしまいますが、
 その毒も、腸内細菌が豊かだと、
 あまり問題にならないような印象です。

 というのも、このところ、
 何かが起こりつつあるのを強く感じているからです。
 体に異変が起きているという印象です。

 それは、歩いているような時に起きやすいですが、
 腹から体が温まり始めて、全身をエネルギーが駆け巡るとか、
 眉間がかゆくてかきむしりたいようになるという感じのたぐいことです。
 この体の変化、なかなか面白いです。

 これから食に意地汚い私がどうなっていくのか
 とても興味深いこの頃です。
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テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

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Author:ねこって
 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

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