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検察が腐敗した経緯

小沢裁判の状況が
検察側の証拠としてきた石川秘書の調書の却下から
大きく無罪に傾いてきています。

それと共に、検察の組織ぐるみの犯罪ではないかとの嫌疑も浮かび上がり、
今後どのように展開していくか、興味深い状態となってきました。
何が問題なのか、ネット上にある文章では分かり辛かったので、
時系列的に起こったことを整理してみました。


主な流れは、
2001年、三井環氏の検察裏金についての匿名告発とそのもみ消し、
2002年、三井環氏が実名告発する直前に投獄
2004年、日歯連闇献金事件で三井環氏の件で検察に恩を売っていた野中氏起訴猶予
2007年、安倍晋三、総連会館の件で公安調査庁の緒方元長官を詐欺に仕立てて逮捕
2009年、裁判員制度を強力に推進し、可視化法案の成立を否定
2009年、当時支持率10%の麻生総理が、大久保秘書逮捕を敢行させた。
2009年8月、政権交代、政権は民主党に移る。
2010年3月、押尾事件で、森元首相の息子の関わりが隠蔽される。
2010年4月、香川保一理事長スキャンダルをうやむやにする。
となっています。




検察の腐敗は、検察幹部の裏金問題に始まります。
それを内部告発したのが三井環氏です。


三井環氏は捜査の統括責任者をしていた加納駿亮氏の面子を潰したことがある。
それで恨まれ、人事や給料での嫌がらせを何度も繰り返し受けていた。
それを恨み、三井氏は検察首脳が組織的に行う裏金作りとその乱用について、
加納氏をターゲットに、最高検察庁に匿名で2001年10月に刑事告発をした。

しかし、検察の裏金は、検察組織全体に関わることであった。
当時の原田明夫検事総長は、2001年11月ろくな捜査もせずに、
「嫌疑なし」とし問題の幕引きをした。

当時、法務省は加納駿亮氏を福岡高検検事長に法務大臣に上申していた。
当時は外務省が裏金問題で、外務省が猛烈にバッシングされていたこともあり、
森山法務大臣は、加納が刑事告発されていることを理由に、この人事に難色を示し、
その人事が滞っていた。
そこで、原田検事総長と松尾邦弘法務事務次官、古田佑紀刑事局長が
後藤田正晴元法務大臣の事務所を訪ね、
加納人事が承認されないと裏金問題で検察がつぶれると泣きを入れた。
それにより、政権側も、検察の裏金隠しに共謀し、表面的にはうまく納めた。
それが小泉政権時代に生まれた検察と政権の癒着関係を決定づけた。

2002年3月、三井環氏は野中広務氏に検察の裏金の話を打ち明ける。
そして、その情報を元に、野中広務氏は法務省に「貸し」をつくった。
2002年4月、三井環氏が匿名では告発できないと腹をくくり、
実名でテレビ朝日「ザ・スクープ」の取材を受ける直前に、
その三井環氏は逮捕される。


2004年7月、日本歯科医師連盟による診療報酬を巡る汚職事件、
俗に言う「日歯連闇献金事件」が発覚する。
しかし、献金を受け取った場にいた橋本龍太郎、青木幹雄は不起訴、
関与が明かだったにもかかわらず、野中広務氏は起訴猶予になり、
その場にいなかった村岡兼造だけが在宅起訴となっている。


2007年6月安倍晋三総理大臣は拉致問題で、総連会館も潰したと思っていた。
しかし、あろうことか公安調査庁の緒方元長官が総連会館を買ってしまう。
緒方氏は、総連会館は大使館機能があり、将来、日朝関係に悪い影響を与える
という公的な思いで潰されることを阻止するつもりだったという。
法務省も公安調査庁不要論なども出ているさなか、予算が削られては困ると、
特捜が動き、無理矢理こじつけて緒方氏を詐欺で逮捕している。


2009年3月、当時、検察は裁判員制度を強力に推進し、可視化法案の成立を否定した。
他方、民主党は裁判員制度を見直し、可視化の推進を主張していた。
検察が守ってきた「選挙に影響させない」という不文律を破らせ、
当時支持率10%の麻生総理が、大久保秘書逮捕を敢行させた。



2010年3月
「押尾事件」では、森元首相の息子が関わっており、
事件当日監視カメラに写っていたとの噂がある。
そのことから、もしそのことが明らかになれば、
森喜朗氏は議員生命を失うとされていた。
しかし、捜査はのらりくらり、
事件が矮小化されているという世間の批判を受け鑑識のプロとして、
西沢康雄警視正が、「押尾事件」を途中から捜査を指揮した。
押尾被告はあくまで無罪を主張していたが、
参議院議員の秋元司議員が国会で追及することが決まった直後に
西沢康雄捜査一課長が更迭された。
西沢氏の不倫スキャンダルが掲載された週刊文春の発売日の一日前のことである。



2010年4月、民主党千葉法務大臣当時の
「香川保一理事長スキャンダル」での取引

社団法人民事法情報センターが、理事長の元最高裁判事の香川保一氏に対し、
無利子・無担保で1500万円を貸し付けていた。
それは、事業仕分けで発見されていた。
それをマスコミに報じられ、国会でも取り上げられたが、もうやむやになってしまった。
このとき千葉法務大臣は自分一人ではどう処理して良いか分からず、
民主党政権の弁護士資格を持つ有力閣僚(おそらく仙谷由人)に相談し、
その者が、このスキャンダルをもみ消すことにより法務省に貸しを作ったことになる。

2010年7月千葉法務大臣は、これまで死刑に反対し続けていたにもかかわらず、
死刑を執行している。
この動きから見ると、当時の千葉法務大臣は、
何らかの弱みを司法に握られていた可能性が高い。



この国の実相は「三権癒着」であり、時の政権と司法が取引して国家的モラル崩壊を拡大してきた!
日々坦々25/02/2012



「東京地検特捜部の不祥事を国会で追及 直ちに捜査に着手せよ
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK126 > 2012 年 2 月 23 日





現在、検察のみが組織腐敗を疑われているような状態ですが、
抽選ソフトを使って検察審査会の人選を行い、
その結果を誘導した最高裁事務総局も、きちんと捜査されるべきだと思います。

検察だけでなく、司法も腐っているから、小沢氏の3人の秘書が
裁判内容では勝っていながら、
推定有罪という判決を受けることになったんじゃないでしょうか?
組織というのは、頂点が腐ってしまえば、その下部組織は必ず同じように腐ります。




ラ・ターシュに魅せられて 2012/02/24
最高裁は法の番人? コレ見て下さい! ホントは法の犯人だってことが判るでしょ? 最高裁事務総局




誰も通らない裏道 2012/02/22
不毛な三年間で 法務・検察の闇を暴き切った小沢一郎の功績
そして小沢有罪待望論!?





批判者を沈黙させる 
マスコミに載らない海外記事 2012年2月23日 (木)



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東京地検特捜部の不祥事を国会で追及 直ちに捜査に着手せよ 階猛議員 衆議院法務委員会

東京地検特捜部の不祥事を国会で追及 直ちに捜査に着手せよ 階猛議員 衆議院法務委員会 投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2012 年 2 月 23 日 から転載します。  2012年2月2

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 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

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