スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TPP参加は、日本を売るってこと

 アメリカという国は、死の商人に操られている国です。
 それを国民は「民主主義」と信じ込んでいる不思議な国です。

 まあ、日本人も、ほとんどの人が、
 日本政府の政策が利権に縛られ、
 その利権団体により決められているにもかかわらず、
 民主主義の国だと信じているのと似ています。

 それは、マスコミや、公報が正しいことを言っている
 という思い込みから生まれている幻想でしかありません。

 福島第一原発の事故以来、放射能対策の在り方から、
 その辺が垣間見えてきておかしくないのですが、
 多くの人は、この状況に於いても、現実から目を背け、
 政府の語る「安全、安心」を信じようとしています。

 どうも、人というのは、落ちるところまでとことん落ちて
 不幸にならないと気づかないのかもしれません。



 さて、アメリカという国に残されている産業は、
 軍需産業だけです。

 TPPで、日本の農業が壊滅すると、農業関係者は怖れていますが、
 TPPによる農業部門の解放メリットは、実はあまりアメリカにもありません。

 どうしてかって?
 それは、途上国との一次産品の取引と全く同じだからです。
 つまり、付加価値がないことから、
 農産物を1億円分買い、自動車を1億円分売ったとして、
 どちらが黒字を増やすかと言えば、自動車を1億円分売った方であることは
 小中学校の頃から社会科で教えられてきたはずです。

 つまり、TPPで日本の農業部門を全面開放したとしても、
 実のところアメリカ側としては、あまり経済的なメリットはありません。

 TPPの狙いは、別のところにあると考えて良いでしょう。


 世界の資産家にとってもっとも自由にコントロールできないのが
 日本の経済だろうと私は見ています。
 それはこんなところに端的に表れています。

 では、各国の国債の格付けを見てみましょう。
http://kabu-fx-news.seesaa.net/article/182778187.html
AAA アメリカ、イギリス、スイス、ドイツ、フランス、カナダ、オーストラリア
AA+ ニュージーランド
AA スペイン
AA- 日本、中国、台湾、クウェート、サウジアラビア

 普通考えれば、リスクが高い国債ほど利回りが高く
 リスクが低い国債の利回りは低くなるはずですが、
http://hojin.ctot.jp/markets/data_bond.html
 アメリカ 1.86%、イギリス 1.97% 、スイス 0.70% 、ドイツ 1.76% 
 フランス 3.06%、カナダ 1.92%、オーストラリア 3.84%
 それに対して、日本は0.94%
 唯一、スイスが日本の利回りよりも低いというのが現状です。

 つまり、世界の資産家達は、
 日本政府の国債は格付けを低くしておきたいのです。
 しかし、それができないのです。

 何故かといえば、
 日本政府の国債を持っているのがほとんどが日本国民の大衆で、
 利率が低くても、格付け会社が危険な銘柄と叫こうとも、
 それを手放さないため、値動きしにくいからです。

 1997年 タイの経済が崩壊することで、アジア通貨危機が世界を襲いました。
 通貨危機に襲われた国に共通しているのは、
 それぞれの国の国債が海外に流出していたことです。
 その流出していた分が投げ売りされて、通貨危機のきっかけを生みました。

 今の日本に対しては、世界資本を牛耳っている者達といえども
 それができません。

 それをできるようにする。
 そして、最終的に、所々で噂されているとおり、
 郵便貯金、国民年金の積み立てを吸い上げ、我が物顔に使い切り、を無価値化することが、
 TPPのアメリカ側の最大の目的と考えて良いでしょう。

 つまり、TPPは日本加盟は日本を売り渡すということに他ならないと言うことを
 私たち日本人は認識しなければなりません。




TPP推進に尽力を…経団連会長が自民党大会で
(読売新聞 - 01月22日 18:37)



 ついでに、消費税は、輸出企業にとっては
 美味しい利権ですね。

 ただ、それも、日本に産業が残っている間だけの話です。

 日本国内の経済が消費税によって麻痺してしまい、
 日本の産業が総崩れしてしまったら、
 日本に寄生している企業もまた死んでいく運命にあります。

 寄生虫ってヤツは、そういう先のことも見えず、
 吸い尽くそうとして、宿主の命を奪うことで自分自身も死ぬ運命にあることに
 気づけないことです。
 グローバル企業ってのはそんなものです。
スポンサーサイト

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ねこって

Author:ねこって
 世に巣喰う(金融,医療,エネルギー等の)利権を排除し、メディアによる染脳から脱却し、オルタナティブな社会の実現を目指しています。
 キーワード、国民配当(ベーシックインカム)、千島学説、地球環境蘇生運動 

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ご来場
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。